(スズトク辞典第2回)ポリエチレンの特徴について

みなさまこんにちは。社長の鈴木春彦でございます。

第2回は、前回お話した弊社製品の基本的な原料であるポリエチレンが、素材としてどのような特徴を持っているのかをご解説します。

ポリエチレンはプラスチックの一種ですので、軽い、さびない、腐らないという、プラスチックに共通する特性を持っています。さらに、次のような特徴があります。

・耐水性、耐候性、耐低温衝撃性

水や環境、低温などに強く、素材が劣化しにくいです。

・化学安定性

時間がたっても素材が変化せず、丈夫さが長続きします。

・絶縁性

電気を通さないので、電子機器などの梱包にも使えます。

・成形性

熱を加えることで様々な形状に成型することができ、いろいろな用途に合った使い方ができます。

・軽量

プラスチック自体軽量ですが、その中でもポリエチレンは最も軽い部類に入り、輸送用、梱包用に最適です。

・経済性

包装資材としては、紙やガラス、金属などに比べ安価に作る事ができます。

・低環境負荷

ポリエチレンは水素と炭素だけでできており、燃やしても有害物質が発生しません。ダイオキシンなどが発生するのは、塩化ビニル(いわゆるビニール)であり、ポリエチレンとは別のものです。またリサイクルすることができ、限りある資源を有効に使えます。

いかがでしょうか?ポリエチレンは様々に加工できるのでいろいろな用途で使われておりますが、このような特徴から包装資材としてとても優れていることがお分かりになるかと思います。

第3回は、ポリエチレンの種類についてご説明したいと考えております。ここまでお読みいただきありがとうございました。

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