会社概要

会社名 鈴木特殊化工株式会社 (Suzuki Tokusyu Kako K.K.)
住所 〒276-0046 千葉県八千代市大和田新田麦丸台667-26
TEL 047-450-8555
FAX 047-450-8967
e-mail mail@suzukitokusyu.co.jp
会社創立 昭和33年10月(1958年)
会社設立 昭和43年3月(1967年)
資本金 5,000万円
従業員数 20名
役員 代表取締役社長:鈴木 春彦
監査役 :鈴木 真理子
事業内容 ポリエチレン製袋業(ファッションバッグや特殊物【風船等】を得意としています。)

代表メッセージ

こうしたい・ああしたい・想いを包むスズキの技術!

 1958年(昭和33年)の会社創立以来半世紀、当社は「アイデアいっぱい!次世代の包装もスズキが創る。」を基本概念とし、ポリエチレン製袋加工業として飛躍的な発展を遂げ、業界のトップクラスの地位を確立して参りました。その間にも社会情勢はめまぐるしく変化し、我社も刻々と変化し多様化する市場の要望に素早く対応すべく、豊富な経験と卓越した技術力で、長年他社では成し得なかった特殊加工品を主に生産し「特殊ものは鈴木だ!」と言われるまでに至っております。
 現在海外においても協力工場と強力な業務提携で、国内品以上の賞賛を浴び、海外ならではの特徴を生かした製品や、高品位の製品供給を実現しております。
 また、従来製品の安定供給はもとより、新世代の常識を打ち破るバッグの開発供給を目指しております。
 バッグと共に歩み包装に取り組み続け半世紀、これからも、皆様の「ああしたい、こうしたい!」の想いを包む身近なアイデア工場「バッグのスズトク」として、日夜努力して参ります。今後とも変わらぬご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

鈴木特殊化工株式会社
代表取締役社長 鈴木 春彦

沿革

 

1958年10月 東京都大田区下丸子1-1-15にて“鈴木ビニール工業所”として創業を開始。主に手加工によるビニール製品を生産
1965年6月 東京都江戸川区東小松川3-3419に、製袋工場”小松川工場”を増設
1967年3月 社名を「鈴木特殊化工株式会社」と変更。資本金400万円。自動製袋機による特殊物を専門として製袋体制を増強
1971年9月 シャワーキャップの製造に関する特許を取得
1974年12月 資本金600万円に増資
1975年12月 製造規模の拡大に伴い”小松川工場”を八千代市高津1215 加工団地内に移転。従業員の増員と製袋機の増設により生産倍増体制の確立を図りつつ、本格的にファッションバッグの生産を開始する
1979年4月 資本金1,200万円に増資
1985年3月 資本金2,000万円に増資
1989年7月 八千代市大和田新田麦丸台667-26に新工場用地1,487㎡(450坪)を購入
1990年5月 上記住所に、千葉工場を新設し加工団地内工場を移転。新社屋完成により、製造規模の更なる倍増体制を確立する
1991年3月 資本金5,000万円に増資
1999年10月 チャック付き合成樹脂袋直方体袋に関する特許取得
2004年8月 ポリエチレン風船の特殊形状吹き込み空気弁に関する共同特許取得
2005年7月 ネット袋の特許出願。包装の新たな分野に進出
2007年8月 再利用できるマイバッグで環境保護に取り組む。手提げ袋の特許取得
2007年10月 ワリフ®を使ったプロデュースバッグの生産開始。特許取得
2008年4月 新機能性フィルム「SLE-S」を使用した鮮度保持袋「ヒモチバッグ®️」の生産開始
2009年8月 本格的にヒモチバッグ®の展開を開始する。特許取得
2010年4月 国内の野菜袋(オクラや枝豆等)の増産体制を確立する
2010年6月 ワリフ®を活用したプランター 「ベルポット®️」を開発。収穫試験で成果を上げる
2010年9月 ベルポット®の実用新案登録。展示会で一般公開
2011年1月 ベルポット®の販売を開始。ワリフ®を使った野菜袋の拡販開始
2011年2月 ベルポット®登録商標取得
2011年6月 ベルポット®が雑誌で紹介され、ネット販売やホームセンター等への拡販開始
2013年5月 トマト生産業者と提携しベルポット®の新栽培方式で収穫増大効果をあげる
2013年7月 八千代市の緑のカーテン事業に協賛し、節電効果をあげる
2014年4月 ベルポット®が千葉県ものづくり認定商品に選定される(認定番号 第112号)
2018年12月 太陽光発電パネルを配置